18年前に甲状腺癌の手術後から右腕が上がらず、普通にお箸を持って食事が出来ず左手で支えながら食べていたとのこと。他にも右腕を上げる日常動作で常に不便を感じながらの生活をされていました。さらに首や肩のコリ感、頭痛もあり、一週間に一度は痛み止めを服用されていました。が初診後から痛み止めが要らなくなり、三回目には左手で支えなくても食事が出来るようになりました。『あの18年間は何だったんだろう』との言葉が印象的でした。
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