慢性腰痛を内蔵調整でアプローチ
慢性腰痛の方は食生活、ストレスなどにより内臓疲労が原因になっている事があります。
それは背骨に内臓が部ぶら下がっている構造になっているからです。
内臓は腹膜という膜に覆われていて、
背骨にぶら下がっています。
内臓疲労が続くと内臓は下に下がり、内臓の受け皿である骨盤もそれを支えるために歪むため、背骨に負担が掛かり腰痛の原因になります。
この場合は内臓調整が必要になります。
内臓調整で内臓を正しい位置に戻してあげることで、骨盤の位置も正常になり、背骨に負担が掛からなくなることで腰痛は改善されていきます。
先日、慢性腰痛の方の内臓調整をしたビフォーアフターがこちらになります。
内臓が下がり、右の骨盤に寄りかかるような姿勢になっていましたが、内臓調整により、右側の骨盤に寄りかからなくなることでバランスの良い姿勢になって腰に負担が掛からない状態になりました。
骨盤矯正をしても良くならなかったという方がよく来院されますが、それは骨盤が歪んでいる原因を解決できていないからです。
改善には、原因を見つける検査が8割、施術は2割という程、原因、検査が重要です。
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