ひとりごと 治療についての考え方 予防医学

原因は1つではない!

原因は1つではない!

慢性痛を改善する上で、原因を見つけることは重要になりますが、その原因は1つではありません。

ここでいう原因は施術箇所と定義させていただきます。

実際の臨床例ですと、

【主訴】

腰痛(後屈時、左側屈時右側つり感、左回旋時捻じりにくさと右腰の痛み)、右脚のしびれ、時々首のしびれ(現在は出ていない)

年齢、性別

20代、女性

【原因1へアプローチ】

右股関節の機能低下➩右股関節へアプローチ

【結果】

腰痛軽減(腰の左に捻じりにくさ、右腰の突っ張り残存)、右脚しびれ消失

【原因2へのアプローチ)

上部頸椎の可動域低下➩上部頸椎へアプローチ

【結果】

症状消失

今回は2か所の施術で症状が消失しました。

原因が複数個所出来る理由

原因が複数個所出来てしまうのは、

核となる原因箇所は1か所ですが、

その1か所により身体のバランスが崩れ、

他の箇所にも必然的に負担はかかるようになります。

それが長期間続くことにより、2か所目が発生していきます。

具体的には、

今回の例ですと、

右の股関節(原因1)が原因で主訴を引き起こしていました。

腰痛で言いますと、

股関節➩骨盤➩腰椎

へと負担が掛かり腰痛を引き起こします。

この状態が続く事で、

腰椎と頸椎は連動(ロベットブラザー(兄弟椎)の法則)している為、同時に首にもストレスが掛かり続けていました。

その結果、ストレスが掛かっている頸椎は首を守るために首の周りの筋肉を固めてしまいました。

これが原因2が発生した理由です。

その為、原因1(股関節)へアプローチしただけでは症状は取れきれず、

原因2(頸椎)へアプローチすることで症状を消失することが出来ました。

※腰には原因1、原因2、両方からストレスが掛かるようになっていたという事です。

今回は2ヵ所でしたが、長期にわたるにつれ原因が増えていく事は想像がしやすいと思います。

なので、1つの症状に対して、1つの施術で少し楽にはなるけど…

とお悩みの方は原因2、原因3が発生している可能性があります。

以上が原因が複数個所出来る理由になります。

あなたの症状改善に役立てば幸いです。

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  • この記事を書いた人

院長 谷下浩司

資格:柔道整復師、鍼灸師
経歴:尾崎鍼灸整骨院スタッフ5年
   尾崎鍼灸整骨院 分院院長5年
   谷下鍼灸整骨院開業6年
得意分野:腰痛、坐骨神経痛、股関節痛

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