こんなお尻になっていませんか?
来院されている慢性腰痛の方で調子が良かった、とのことで3カ月ぶりの施術に来られた方のお尻です。
仕事柄、腰に負担が掛かりやすく、最近、腰が重くなってきた(どちらかと言えば左側の方がだる重たい)。とのことで来院されました。
施術前の確認で、前に倒したり、後ろに反らしたり、横に倒したり、身体を捻じってみても、痛みはありません。
こんな時は現状を把握していただくために、写真を撮ってみたりします。
今回は前かがみになった時のお尻(骨盤)に特徴が出ていたので、施術前後で写真を撮りました。
左右のお尻の大きさを見てください。
beforeの左側お尻の方が横に広く、後ろ側に少し飛び出しているのが分かります。
これは左側の骨盤が後ろに倒れている状態になります。
afterではお尻の左右差が近くなっています。
自覚症状で痛みがない時でも、
だるさや重たさも体からすれば異常信号なので、
それなりの身体の状態になっています。
現状の見える化で現状理解
だるさ、重たさは、仕方がない。と体の異常、サイン、と判断されないことも多く、
痛みが出るまで放置されがちですが、
体の状態を見える化することで、現状の理解がしやすいですし、
結構、身体は頑張ってくれていたことが分かります。
痛みは赤信号、だるさ重たさは黄色信号という感じでしょうか。
今回の方も立派な黄色信号が出ていました。
黄色信号でケアが出来ていれば、辛い赤信号が出るリスクはかなり下がります。
あなたはこんなお尻になっていませんか?
なってる!という方は、メンテナンスしてあげてくださいね。
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