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【右ひじ痛のビフォーアフター】

【右ひじ痛のビフォーアフター】

右ひじ痛のビフォーアフターでなんで背中やねん!っと突っ込まれそうですが、

背中、大事なんです。

右ひじ痛でも右ひじだけを見ていては改善が出来ません。

病院で右ひじが痛いと言ったら右ひじだけのレントゲンを撮るので、

痛い所を診るというのが一般的な治療になっています。

『右ひじの痛み』は結果です。

あくまでも結果は原因があるから現れるものです。

原因はビフォーを診ていただけるとわかりやすいかと思うのですが、

背中が丸くなり、いかり肩のようになり、右ひじは伸ばし切って力が入っている『体の歪み』です。

右ひじ痛が出る背景にはこういった体の歪みがあるからなんです。

どうしたらいいのか?

検査を用いてこのような体の歪みになっている原因箇所を導き出し、アプローチする必要があります。

今回は検査の結果、『右腕の手首側』にありました。

そこにアプローチをした結果がアフターになります。


この状態ですと、突っ張って伸ばしていた肘にゆとりができているのが分かるかと思います。

この状態ですと痛みを感じることなく肘を動かすことが出来るようになりました。

当院では痛みという結果ではなく、その背景(原因)にフォーカスした施術を行うことで痛みのない生活を取り戻していただいています。

痛みにフォーカスをした痛み止め、湿布、マッサージなどで改善されずお悩みの方はご相談ください。

  • この記事を書いた人

院長 谷下浩司

資格:柔道整復師、鍼灸師
経歴:尾崎鍼灸整骨院スタッフ5年
   尾崎鍼灸整骨院 分院院長5年
   谷下鍼灸整骨院開業6年
得意分野:腰痛、坐骨神経痛、股関節痛

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