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レントゲンで異常なし【股関節痛】手術せずに治りますか?

レントゲンで異常なし【股関節痛】手術せずに治りますか?

股関節が徐々に痛くなり、病院に行ってレントゲンを撮ってもらったが異常なし、

痛み止めと湿布で様子を見ていたが、1ヶ月経っても治る気配がない、どころか痛みが増して来ている…

と、お悩みの方が先日、来院されました。

手術しないと治らないのか?

レントゲンで異常がないのに治らないことに、

不安で一杯になられている様子でした。

手術が必要なのか?と

股関節の手術は骨か関節唇(軟骨)に異常がある場合に行われます。

なので、レントゲンで異常が無ければ手術の心配はほとんどありません。

※関節唇はレントゲン異常→MRI検査の順で行われます。

分からない事が1番不安になり、痛みを感じやすくなってしまいますので、

当院では現状を理解、説明して不安を和らげてから施術を行う事で最良の効果を得られるとの考え方で施術を行なっております。

レントゲンで異常がない股関節痛は筋肉の痛みであることが多く、

原因を見極めて施術を行うことで改善は可能です。

痛み止め、マッサージ、、ストレッチ、で改善されずお悩みの方はご連絡ください(^^)/

  • この記事を書いた人

院長 谷下浩司

資格:柔道整復師、鍼灸師
経歴:尾崎鍼灸整骨院スタッフ5年
   尾崎鍼灸整骨院 分院院長5年
   谷下鍼灸整骨院開業6年
得意分野:腰痛、坐骨神経痛、股関節痛

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