お酒好きの左腰痛
本日、来院されたお酒好きの方の例をご紹介させていただきます。
30年来の腰痛とのことで、施術を続け、最近は調子が良いのですが、
お酒を飲みすぎた時は左腰の調子が悪くなる。という事が分かってきました。
お酒と腰痛?
関係あるの?
めちゃくちゃ関係あるんです。
慢性腰痛でお酒好きの方はお酒が腰痛に影響している可能性がありますので意識してみてください。
お酒と腰痛
今回の例はあくまでも、今回のケースでは、という事で、絶対にそうなるわけではないのでご理解ください。
週末は飲み会が毎週あり土曜日に来院される際に飲みすぎた日は左腰の調子が悪いというのがパターンです。
来院当初は平日毎日、ご自宅でも晩酌をされていましたが、お酒の影響が明らかになってからは、平日のお酒を控えられ、症状が飛躍的に改善されていきました。
お酒は肝臓に負担を掛けてしまうのはご存じだと思います。
肝臓に負担を掛けると肝臓の機能的にも問題が出るのですが、
今回は身体のバランスという切り口で説明させていただきます。
お酒➩肝臓疲労➩肝臓下垂➩左腰の負担UP
この状態になると立位の状態で左臀部に体重が乗っている、力が入っている感覚があるといった自覚があります。
この場合は肝臓への施術をすることで正しい立位姿勢を獲得することが出来ます。
しかし、症状の根本的な解決に必要なことは?
お酒を控える事です。
しかし、お酒が唯一の楽しみです。
お酒の量、飲むスピード、飲み方(食べ物)を調節し、肝臓に負担が掛かりすぎないラインを調節していただく事が理想です。
お酒を飲み楽しい中で調節って難しいですよね。。。
メリットに対してデメリットを理解したうえでご自身がどうなりたいのか?
を全力でサポートするのが当院の価値です。
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