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【脊柱管狭窄症、起床時の両臀部の痛み経過途中ビフォーアフター】

動画はこちらから↓↓↓

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【脊柱管狭窄症、起床時の両臀部の痛み経過途中ビフォーアフター】

脊柱管狭窄症でお悩みのNさん。

15年ほど前から腰痛、すべり症があり、2.3年前から脊柱管狭窄症と診断され、

整形外科、整骨院で治療を受けた後、

当院にたどりつかれました。

当初の症状

座っていても両臀部がずっしり痛い

歩行痛あり

起床時、階段を降りる時の両臀部が痛み、寝返りをする時に痛い

背中を丸めるとマシ

現在の状態(来院から2ヶ月経過時点)

起床時、階段を降りるときに両臀部が痛い、寝返りが痛い、が残存

日中の痛みが軽減、歩行OK

治療戦略

脊柱管狭窄症は背骨の柔軟性が低下することで引き起こされる症状ですが、

背骨の柔軟性には骨盤や脚、肩甲骨、腕、首と全身の状態が影響する為、

腰の周りだけを診ていては改善が難しい症状です。

長年かけて固まっている背骨の柔軟性をつけていくためには、

体の歪みの原因を特定し、改善、また全身の連動性を高めて背骨の柔軟性をつけていきます。

具体的には顔を上に向けた時に骨盤も動いていることを感じていただいたり、

首だけでなく背中、腰、の背骨も一緒に動いていることを感じながら動かしてもらうことで、

全体の連動性が高まり背骨に柔軟性が出来やすくなります。

施術だけでなく、お伝えするセルフケアをしていただく事で改善を早めることが可能です。

大切にしていること

脊柱管狭窄症の改善には当院では半年~1年は掛かります。

その中で状態が改善に向けて進んでいることを感じることを大切にしています。

時にはその場では再現できない痛みがありますが、他の体の動きや姿勢の変化を感じていただく事で、

前進していることを実感いただきます。

同じ施術でも

それは前進している!と感じながら進めるか、

これ前進しているのかな?と思いながら進めるのでは、

前者の方が治りやすいのは想像しやすいとおもいます。

なので、今回も起床時の痛みを今再現する事が出来ないので、

腰を反らす動きでビフォーアフターを体感いただきました。

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『リハビリ、整骨院、整体院で良くならない…』とお悩みの方で患部しか診てもらったことがないのであれば、

お役に立てるかもしれません。

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当院のyoutubeでビフォーアフター動画を公開しておりますので是非ご覧ください。

⇩それぞれYouTube動画へ飛びます⇩

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  • この記事を書いた人

院長 谷下浩司

資格:柔道整復師、鍼灸師
経歴:尾崎鍼灸整骨院スタッフ5年
   尾崎鍼灸整骨院 分院院長5年
   谷下鍼灸整骨院開業6年
得意分野:腰痛、坐骨神経痛、股関節痛

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