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【おやつを食べるならおやつ刻】

おやつを食べるならおやつ刻

おやつって、いつ食べますか?

昼食の後、15時、晩御飯の後、などいろんな方がいると思いますが、

身体にとって効率がいいのは、一般的な3時のおやつの時間です。

それがなぜだか知っていますか?

おやつというのは江戸時代から始まったようですが、

当時は1日2食だったため、『八つ刻』(14時~16時)に間食をしていたことから、『おやつ』の習慣が始まり、

それは、1日の中で代謝が上がる時間帯でもある為、エネルギーチャージをしていました。

朝から昼にかけて代謝が上がり、夕方から夜にかけて代謝が下がって行くため、おやつはおやつ刻に食べた方が良いというお話だったんですが、

もう一つ、おやつ時に食べた方が良い理由があります。

それは、この代謝の上がり下がりに関与するビーマルワンというたんぱく質の影響があります。

ビーマルワンは脂肪の蓄積、脂肪分解抑制、要は脂肪を蓄えるために働くものです。

このビーマルワンがおやつ時が最も少なく、22時~深夜2時がもっとも増えます。

その差がなんと『20倍』だそうです。

なんとなく夜は食べない方がいい、と分かっていても、その差が20倍と聞くと、

今までよりも気をつけよう、って思いませんか?

より体に優しい生活をしようという気持ちになる方が増えればうれしいです。

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  • この記事を書いた人

院長 谷下浩司

資格:柔道整復師、鍼灸師
経歴:尾崎鍼灸整骨院スタッフ5年
   尾崎鍼灸整骨院 分院院長5年
   谷下鍼灸整骨院開業6年
得意分野:腰痛、坐骨神経痛、股関節痛

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